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    第2次スパロボZ 再世篇 : プレイ後感想 @ シナリオ・構成・テキスト篇

     2012-05-24
    edit
    第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇




    項目別感想、映像・音楽面に続いて、今度はお話的部分へ。




    ◆ストーリー・シナリオ・構成


    ●シナリオ全般

    破界篇時は分岐分担というよりも半ば隔離状態だったギアスやウイングが盛大にストーリーを昇華してくれたこともあり、
    後編なのである種当たり前のことではあるけど、前編の消化不良と薄さと鬱憤を一気に吹き飛ばしてくれた再世篇。
    特にZ2の最大の楽しみと言っても過言ではなかったガンダムWは、00と設定レベルの絡みや場面場面でのクロスも多く、
    ここのところご無沙汰だったTV版ストーリーをたっぷり味つけながら展開してくれたのは嬉しい限り。
    また今回の影の主役だったと言ってもいいほどのギアス。ルルーシュ自身の変化と成長、ヒイロや五飛との距離感、
    キリコとの信頼関係、前編から通しての自軍での立ち位置、それらを積み重ねた先にあるゼロ・レクイエムもIFでの融和も、
    今回の良い部分として1,2を争う印象的な流れだった。

    またその他、場面単位、人物単位での交流も全体的に豊かだった気がする。
    特に、違う世界から来たZEUTH組は、破界篇というクッションを経て前編ED~再世篇で本格的にZEXIS世界に
    組み込まれて本格的に関わり始めたこともあり、そこいらの話も今回に"濃い"印象を与えているのだと思う。
    暗黒大陸のハイム農場やOZのUC種組、竹尾カンパニー周囲の面々、太陽系探査の宇宙組etcetc。

    まぁ前編に大きく割を食わせてその分を取り返したようなものではあるので手放しに褒めていいのかは分からないけども。
    まあ今回良かったのは良かったのだ。そう思ったのだ、うん。

    個々の作品の細かい点については後々、追々。



    ●構成

    今回は前回ほど散漫な印象はなく、概ね良好。
    序盤の長い2ルート分岐でがっちり足場を固め、途中の分岐も無闇にルート数を増やさず、
    …というか何よりも、進行が遅々としていた破界篇よりも、話が進んでいる実感があったことが大きそう。
    「料理が多いという不満の根本は料理がまずいこと」っていう喩え話(意訳)を思い出した。

    でも序盤の表舞台/裏部隊ルート、スーパーロボット系の配分が表側に偏りすぎて、
    裏部隊側が少々気分的につらかったので、せめて1機2機くらい欲しかったなぁとは思う。
    あとは参戦がきわめて遅い組(というかオズマ隊長たち)はもう少し早く復帰して欲しかったなとか、
    ランドとセツコ離脱長すぎだろ…とかいうのもあるにはある。あれ結構ある?
    あとは45話以降のオリジナル…というかインサラウム関係はもう10話展開が早けりゃ良かったのになあとか。


    総じて、一部展開がもう少し早ければいいなと思ったけど全体的には満足、という感じ。



    ●テキスト

    全体的な枠組みは良さげと感じる中で、ちょっと首を傾げる部分があるのが肉付けたるテキスト部分。
    破界篇やZ1同様の「説明台詞が過剰に説明臭い」「キャラが入れ替わり立ち代り台詞を言う流れがぎこちない」
    等に加え、「台詞表現がワンパターン」「とりわけ比較表現の語彙が少なすぎる」という辺りが今回気になった。
    後者は特にオリジナル関係で多い。「ヤツはシュバル以上だ!」「破界の王並だ!」「ジェラウドを越えている!」とかとか。

    実感も伴わないのに口先の上でだけ誰より強いとか語られても説得力がまるで無いし、それまでの描写の上でも
    全くそんな感じがしないし( 主にウェイン君 )、てゆーか全力をかけて戦ったガイオウをそんな軽く引き合いに出されたって
    ジェラウド卿の格が上がるよりもむしろ無理矢理さが目について逆に冷めるんですけどとか何か色々言いたい。
    果てはアイムが何ステージにもわたって新武装のお披露目にやられまくったりなど、個々の場面は悪くなくても、
    それにワンパターンと多重カマセ構造が加わるとどうにも消化しにくいものが残る。

    プレイ上では余裕で蹴散らしてるけどシナリオ上では劣勢・壊滅寸前の扱いになっている等、
    「プレイ上の手応えと話の流れが乖離している」というのは従来のスパロボでもままあることだが、
    それがマクロの流れではなくキャラ個々の単位に集中しているからか、余計に「他の表現はないのか」という気になってしまう。

    また淡々とした言い切り型の文体が基本だからか、
    イベントの盛り上げが不十分なまま流れだけはトントン拍子に進んだりととても性急に感じられる部分がちらほら。
    クロスオーバー自体やシチュエーションはいいと感じるだけに惜しい部分。

    そしてゲーム中のテキストで最も気になった部分がアムロの台詞関連。
    とにかく上から目線で誰に対しても偉そうな彼は一体誰だ、こいつ実はリボンズだろというくらいの違和感。
    もはやZのアムロでも逆シャアのアムロですらない「偉大なキャラクターであるアムロ」が変な方向に極まった感があった。





    とまあ色々、要所要所でなにか煮え切らないものはあるけれど、基本的には満足度は高い。
    作品間の関係性やクロスオーバー、人員の配置には光るものがあるので (というと何か偉そうだけど)
    あとはそれを表現するためにもう一歩足りない感じのあるテキストが向上すればいいなと思う。




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    【2012/05/25 05:30】
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