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  • 3DS『新・光神話 パルテナの鏡』シナリオモードクリア! しての感想。

     2012-04-04
    edit
    新・光神話 パルテナの鏡|公式サイト
    ◇新・光神話 パルテナの鏡|公式サイト




    ひとまずクリアした!と先日の記事では言ったものの、考えてみれば
    ツイッターでだらだら垂れ流す以外のちゃんとした感想を書いていなかったと気付く。

    なんとなーく機を逸したが故に溜めこんだゲーム感想がいくつあることか。
    というわけで、まだクリアしたてで思い出ほやほや、明日にはもうスパロボ発売、
    これを逃せばもう機はないということで全体を振り返っての感想をズパっと書いてみたいなあと思います。






    ◆アクション・操作性


    拡張スライドパッドの右パッドでも照準操作できればいいのに…とは以前言ったが、スマン、ありゃあウソだった。
    いやウソっていうか、実際にプレイして操作に馴染んでみると、そんなもん全く必要がないと実感。
    タッチペンによる照準操作は何より速い。速いし早い。これがスライドパッドだったら、のろのろと照準を
    一つの的に向かって動かしている間に、タッチペン操作ならば2体3体倒し終わって、さらに狙いを定めているところ。
    速さも快適さも雲泥の差がある。慣れてしまえばもうヤミツキ。


    その他アクションについても、射撃をしなければ自動で溜め、押し続けていれば連射、近づけば自動で打撃と、
    簡単操作でいろいろ切り替わるのがよろしい。慣れてなくてもそこそこに格好のついた動きができ、
    慣れれば状況に応じて打撃戦・射撃戦と自由自在にできるのもよいところ。


    たしかに最初に触ってから慣れないうちは戸惑うし難しく感じるかもしれないので、
    オプション項目でカーソル速度や慣性について調整し、自分のお好みに合わせてからが本番だろう。
    手動調整前提なのは「できるだけ幅広く許容するため」との言もあるし、それも已む無しだろうか。
    そして一度慣れてしまえば、アクションシューティングでこれ以上に快適なのはないんじゃないかと思えるくらい。
    一種のとっつきにくさはあるが、それを越えて余りあるものだと思う。直感的に迅速な動作ができるのがとても良い。






    ◆ストーリー・ステージ構成


    体験会チュートリアル動画や、発売前のスペシャルムービーでは弾けてんなあ…と思ったが、まさかここまでとは。
    メタネタパロネタ遠慮なし、ステージ中で折に触れては喋りまくる。

    ノリについては合う合わない分かれそうなところだし、事実自分ですらもちょっと引くわーな部分もなくはないが、
    しかし空中戦でも地上戦でも進行に応じてリアルタイムに会話し、攻略のヒントや探索の目安になったり
    プレイにメリハリをつける役目にもなっているので決して邪魔ではない。

    むしろ、そんな普段ののほほんなノリがあるからこそ、大詰めの展開や緊迫した事態などのシリアス部分も映えるし、
    いつでもユーモアを忘れない姿勢が頼もしく感じる。メデューサやハデスに肚の底から一喝するピットくんは超かっこいい。


    そして自分的に特筆すべきは空中戦。やることこそ単純ではあるけれど、
    スピード感あるシューティングに、背景や映像で楽しませ、 それを以てステージ進行にも変化をつけるという、
    ダレない・面白い・見て楽しいという一石二鳥三鳥の作りが素晴らしい。
    操作不可で乖離した映像ばかりを見せるのとは違う、ある意味で正しい「ムービーゲー」と言ってもいいのかも?



    またシナリオ全体のボリュームにしても、これもまさかここまでだとは思わなかった。
    元よりメデューサだけでは終わるまいと思ってはいたけど、真の黒幕の登場だけならいざ知らず、
    自然軍の参戦、謎の侵略者、パルテナ様の危機、そして迎える最終決戦まで、新たに顔を出すキャラも魅力的だし、
    ホンキ度別の攻略や宝物庫の獲得などもあって、ストーリー的にもやり込み的にも満足度がきわめて高い。
    これほどまでにお腹一杯楽しめるとはどうして想像できようか。





    ◆サウンド

    ・桜庭統 ( スターオーシャン、テイルズ、バテンカイトス等 )
    ・光田康典 ( クロノシリーズ、ゼノギアス等 )
    ・岩垂徳行 ( グランディア等 )
    ・古代祐三 ( イース、世界樹の迷宮等 )
    ・高田雅史 ( VANQUISH等 )


    と、そうそうたる顔ぶれの作曲陣、
    そしてオーケストラによる生録音など、贅沢という言葉では済まされないほどのBGMの力の入れ具合。
    これもまたステージ進行に応じてリアルタイムに、流れるように変化し、その時々を素晴らしく盛り上げてくれる。
    もはや文句をつけるところが見当たらない。クラブニンテンドーで購入者には優待プレゼントされるサントラが実に楽しみ。
    SEに関してもどれも気持ちよく、こちらも文句なし。





    ◆その他システム・UI等


    このゲームのやり込み度に深く寄与しているのが武器、「神器」関係。
    9カテゴリ各12種の膨大な量、ステージ探索や対戦による入手、融合による派生や強化、
    一人用と対戦での相互持ち込みなど、深く求めればとてもキリがない。
    やり込めばやり込むほど強さを得られるし、たとえ融合が自分でうまくいかなくても、
    積み重ねた時間とハートによって強い神器が得られるのも良。腕前と工夫、時間とコストのバランスが取れていると思う。


    ARおドールについては、いい収集要素ではあると思うけども、
    武器に関しては該当おドールを手に入れるまで武器の解説も読めないなど、
    少し不便なところがあるので、そちらの方がどこか配慮が欲しかったかも?
    神器の使い勝手やその把握にも関わることだし。

    しかし全体的なメニューの扱いやすさについては良。クリア後に拠点の風景を変えられるのもGOO。
    一つ一つのアイコンをタッチしたときの感覚も気持ちいいし、意味はないけどぐりぐり項目を動かせるのも愉快。



    また、あくまでシナリオクリアしての感想なので簡潔にすませて後に回すけども、
    このゲームの大きな楽しみの一つである対戦モード。続いて開発に入る新作が楽しみになる出来栄えだった。

    前述のように、この中で完結しない神器や奇跡の一人用との相互作用に、
    スピード感のある目まぐるしいアクションによる対戦は刺激的でとても没入感があり、
    一度始めてしまえばいくらでも楽しめそうなくらいにのめり込める。
    一人用とは全く異なる戦略や戦術などもとても追求しがいがあり、集めた神器をどれもこれも試してみたくなる。


    チーム戦とバトルロイヤルを入れ替えるのに一度解散しなければならないことや、
    チーム戦での組合せをフレキシブルに変えられないという辺りが数少ない難点か。
    しかしフレンド合流機能もあるし、不意の切断はCPUが埋めてくれたりもするし、
    リカバリーに困らないフォローがあるのもよし。




    ◆総合


    総合しての自分の評価はというと、文句なし…ではないけど5つ星。
    自分としては5段階評価で最高の5点というのは滅多に付けず、eSHOPでもだいたいは4点とか。
    5点というのは、どんな欠点があろうとクセがあろうと、そんなことはお構いなし、補って余りあるほど魅力のある作品、
    なにをおいてもオススメしたい一品につける点数。このパルテナはまさにそれ。


    特に「対戦がメインならやめとくかな…」といった人や、
    「すぐに取り残されそう」「いつまで人いるかわからないし…」と思っている人にこそ、
    充実した一人用モードの存在を強く強くオススメしたい。
    確かに対戦の面白さも大きな魅力で、早々に大会も開催されるなど注目の要素ではある。
    しかしそれ以上に、作り込みを重ね、1本のゲームとして驚異的な完成度を誇るシナリオモードこそが核。


    多少のとっつきにくさはあるが、一度馴染んでしまえばこれ以上なく直感的に快適に行える操作で、
    気持ちの良いプレイ感覚が素晴らしいアクションシューティング。是非プレイしてみてほしい。





      

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    タグ : 3DS ゲーム感想

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