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Splatoon / スプラトゥーン : Ver2.2.0 更新後のブキをいくつか使ってみた感想。
2015-10-22
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「Ver.2.2.0」のバージョンアップは、主にブキやルールの調整に伴う更新となります。
調整内容の概要はこちらのページに掲載しております。
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— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2015, 10月 16
というわけで、多くのブキに修正が入ったアップデートより数日。
いくつかのブキについて、自分が使って得られた範囲での感想を記してみる。
- ZAP系
- デュアル系
射撃時の移動速度がそれぞれ約10%~20%上昇しているこれら。その恩恵はすさまじく、
いま自分がメインに使っているシャープマーカーを使う理由がひとつ減ったとまで思うような機敏ぶり。
中・近距離での相手に対する翻弄力が上がっていて強すぎじゃないかとまで思うのでしばらく流行りそうな気もする。
あとは弾道のまとまりさえよくなれば完全に自分好みなのだけれども、まあその辺は素直にシャープを使おう。
塗りはやはり多少まばらなので、その点においては隙間なく塗れるシャープに分はあるし。
- ラピッドブラスター系
イカ状態から射撃にかかるまでの時間や、発射後の硬直時間が減るなどの微上方補正に、
他のブラスターの下方修正が合わさって、相対的に割りかし強化がされた気がしなくもないのがこのラピッド。
特に射撃後の硬直が減ったのは実感するところで、中距離での牽制をしつつ戦線維持&押し上げに活躍できる。
一撃必殺ができないから逆に割り切った動きに心を傾けやすいし、今がこれまでで一番の華な気もする。
- スプラローラーコラボ
ローラー本体の弱体と、ダイオウイカの弱体で二重苦を受けることとなった略してスロコラ。
逃げる相手や、マサバの金網の上などから下の相手などを一発で殺せなくなったりと、確かに殺傷力の低下を実感。
以前は刃の付いた網でも投げる感覚でホイホイと相手を殺せたがそうでもなくなり、より慎重or正確な攻撃が求められる。
高い打点からの打ち下ろしや前に飛ばす感覚をよりしっかりと意識して振らねば。
殴打殺法で地上戦をするにはこれまでと大差ない感じ。空中戦には弱くなった?
またダイオウイカも、敵からの攻撃で弾かれやすくなり、
解除後のブキ使用不可時間が長くなったため、敵陣にホイホイ飛び込んでも何となく帰ってこれた今までとは違い、
ヘタに敵陣に飛び込むと離脱もままならず敵に捕捉され死亡……ということも増えかねない。
全体的に、より慎重に機を見ての動きを要求されるようになった感じ。
まあこれまでが曖昧な動きでも殺せすぎたので、これで妥当だろうというのが個人的見解。
- スーパーショット
この弱体化が自分にとってはいちばん痛い。
発動後、撃てるようになるまでの感覚が0.5秒強から一秒弱という、約二倍にも延びたのが使い勝手に大きく響いている。
これまでなら敵攻撃圏内から離脱がてら一発ねじこんで殺して帰る、というプレイングもラクラクだったけども、
今では不用意に発動すると1秒近くただのドンガメになってしまうので、こちらもやはり慎重な利用が求められる。
とはいえ、これまでが不意打ち気味に相手を殺せすぎたといえばこれもそうなので、悲しいけれど妥当なところか。
発動するときだけチャージャーの気分になってみると射線意識が向上していいかもしれない。
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